理源大師聖宝

東寺長者。真言修験道中興の祖。真言宗小野流の祖。天智天皇の血統を引き恒蔭王と呼ばれた、空海の実弟の真雅を師として16歳で東大寺に入る。真言道場を作り醍醐寺の基礎を確立する。東寺や東大寺の要職も勤め皇室の信頼も厚く1707年理源大師の称号を東山帝より授かる。


濃彩切金
光背なし
総高(cm)

50cm







本体(寸)

9.5寸








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