平安時代の天台宗の僧。第18代天台座主(てんだいざす、天台宗の最高の位)であり、実在の人物であるが、中世以来、独特の信仰を集め、21世紀に至るまで「厄除け大師」などとして、民間の信仰を集めている。
30cm