千手観音

 正しくは千手千眼観自在菩薩を略して、千手観音という。 千本の手と十一面、ときに二十七面に造られ、頭上に化仏をいただく。実際に造形される場合、四十二臂に造られることが多い。 これは合掌する二手を除く四十本の手が、一手につき二十五の衆生を救うと考えられていることからで、それぞれの手には救済の力を示す様々な持物を持ちあらゆる利益を象徴している。


坐像
ヒノキ製
唐草光背
総高(cm)

25cm







本体(寸)

2.5寸







坐像
ヒノキ製
唐草光背
総高(cm)

60cm







本体(寸)

6寸







立像
ヒノキ製
飛天光背
総高(cm)

50cm







本体(寸)

8寸







立像
ヒノキ製
放射光背
総高(cm)

63cm







本体(寸)

10寸







立像
淡彩切金
放射光背
総高(cm)

110cm







本体(寸)

19







立像
総金箔
飛天光背
総高(cm)

160cm







本体(寸)

36寸







渡海千手観音立像
ツゲ製
光背無し
総高(cm)

40cm







本体(寸)

6寸








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