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釈迦伝記
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仏教の開祖は釈迦。釈迦は紀元前463年4月8日インドとネパールにまたがる釈迦族カピラ国王シュードーダナとマーヤとの間に誕生。摩耶夫人の右脇から生まれすぐに7歩あゆみ右手で天を左手で地を指し「天上天下唯我独尊」と言ったと伝えられる。姓はゴータマ・名はシッダールタ。その後皇子として宮廷生活し、19歳の時ヤソタラ妃と結婚、ラフラ皇子をもうけ幸福な生活を送る。一子の親となるも29歳で、、生老病死「四苦」・愛別離苦・怨憎離苦・五陰盛苦の「八苦」に苦悩し出家。6年間の厳しい苦行の後出山。ブッダガヤの菩提樹の下35歳で悟り、自ら仏(仏陀・如来)となる。以後45年間インド各地を巡歴説法教化し、最後の年(紀元前383年2月15日)クシナガラの沙羅双樹のもとで遺言「自燈明・法燈明」を説き禅定入滅、80歳であった。入滅の日は我が国では2月15日とし。『涅槃会』としている。
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摩耶夫人
淡彩切金
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総高(cm)
70cm
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本体(寸)
15寸
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釈迦誕生仏
ヒノキ製
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総高(cm)
50cm
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本体(寸)
13寸
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釈迦苦行像
古金色 |
総高(cm)
50cm
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本体(寸)
7寸
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釈迦出山像
ヒノキ製
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総高(cm)
29cm
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本体(寸)
7.5寸
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釈迦涅槃像
幅58x高35x奥24cm
ヒノキ製
切金仕上
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