明王
 菩薩とは本来、悟りを求めるものという意味であり、悟りを開く以前の釈迦、とくにその前生をさしたが、大乗仏教の時代になって様々な仏の存在が考えられるようになり、如来になることが予定された尊格をはじめ、真理を求めて修行に励む人全てを総称するようになる。

不動明王
不動三尊
五大明王
大元帥明王
愛染明王
孔雀明王
烏枢沙摩明王
倶利迦羅・龍